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【たるんだお腹にさようなら】お腹に脂肪がつきやすい理由と落とす方法

【たるんだお腹にさようなら】お腹に脂肪がつきやすい理由と落とす方法

コロナウイルスの影響で、卒業式が中止になったり、バイトのシフトを減らされたりで自宅待機の方が増えていることでしょう。

家にいるとついつい食べ過ぎてしまいませんか?

意識を向けた時には時すでに遅し

お腹周りにいらないものがたっぷりと乗っている

そんな状況になっている方も多いかと思います。

みなさんこんにちは

お腹に余計なお肉を感じている

愛知県岡崎市でパーソナルトレーニングジムやってます

EX.GYMの田中祐次です。

現在も通常通り営業しているのでご安心ください。

今回はコロナの影響があろうがみなさんが最も気にしているであろう

「お腹の脂肪」について、

・なぜお腹周りの脂肪がつきやすいのか
・どうやって脂肪をおとしていくのか

をお伝えしていきたいと思います。

お腹に脂肪がつきやすい理由

贅肉
なぜお腹に脂肪がつきやすいのか、それは脂肪の役割にも関係してきたりするんですね。

脂肪はエネルギーの貯蔵庫のようなものなので、予備タンクのようにエネルギーを溜め込んでいます。

予備タンクが変な場所に付いていたら体が動きにくいじゃないですか。

だから動きやすく一番邪魔にならないところに脂肪がついています。

予備タンクが四肢の先端や頭上だととても動きにくいですよね?

だから一番中心にあるお腹なんです。

基本的にはお腹を中心に上半身が動いたり下半身が動いたりします。

だから最も邪魔にならない、しかも重さを感じない場所を体の中心にしたわけです(神が)

これがお腹に体脂肪がたまりやすい理由です。

溜まるべくして溜まっているような感じですね。

脂肪が溜まったお腹の上から食べ過ぎやカロリーの取り過ぎによってまた脂肪がついていきます。

そしてお腹の許容量がいっぱいになってしまったので、別の場所に溜まっていきます。

だからこそついた体脂肪が減っていく順番も逆になります。

元々お腹の中心部から脂肪が溜まっていくので腕や外の末端の脂肪の減り具合に比べ、お腹の減り具合が多いと感じることは当然です。

溜まっている脂肪が多いからです。

以上のことから

・なぜお腹に脂肪が溜まりやすいのか
・なぜ落ちにくいと感じるのか

について、なんとなく分かっていただけたかと思います。

お腹の脂肪の落とし方

次はお腹の脂肪を効率的に落としていく方法を説明していきたいと思います。

お腹の脂肪を効率的に落としていく方法でまず思い浮かぶことが「腹筋のトレーニング」の方いませんか?

間違いではありませんが間違いです。

どっちやねんって感じですね。

腹筋トレーニングだけ取り組んだとしても筋肉量的に見て、

体に対する影響力が少ないというのが間違いの理由です。

体脂肪を減らすためには全身の代謝をあげましょう

そのためには脚、背中、胸を鍛えましょう

そしてプラスアルファでお腹を鍛えましょう!

というのがわたくしの答えです

脚のトレーニングの代表種目であるスクワットは全身運動なのでカロリー消費も大きいですし、

鍛える箇所も大きい筋肉が多く代謝を上げることが期待できるのでお腹の脂肪を落としたければ、

まずはスクワットから取り組みましょう

次に背中や胸などの種目も取り入れてさらに追い討ちをかけていきましょう

とどめの一撃として腹筋のトレーニングを加えていきましょう

というのがわたくしのトレーニングの組み方です。

さらにいうと脚、背中、胸のトレーニング中にもお腹の筋肉は使います!

なので、貴重な時間を使うのであれば、腹筋のトレーニングではなく他のトレーニングを行うと効果的です。

腹筋トレーニングで部分痩せができるのか?

実は腹筋をかなり追い込んでいくと部分痩せが可能だとも言われています。

ただ軽く腹筋トレーニングを行うだけでは意味がありません。

例えばラケット競技などをする選手の左右の体脂肪などは違うことが多いです。

よく使っている腕の方が体脂肪率が少ないのです。

右利きの選手の場合左腕より右腕の体脂肪が少ないことが多いです。

よく使っている腕の方が脂肪がつきにくいということが言えます。

ただそれも毎日ハードに追い込んでいるからこそ生まれた差なのです。

このことから痩せたい部位をハードに使うことによって部分痩せが可能(かもしれない)ということが言えます。

ただ、部分痩せについてはできるできない、様々な意見があるため絶対ということは言えません。

バストサイズを維持したまま痩せたくても、トレーニングによって代謝が上がればバストの脂肪も燃焼されサイズダウンは大幅ではなくともしてしまうため、ある一部分だけというのは難しいかと思います。

まぁ、腹筋トレーニングを追い込んだとしてもデメリットはありませんので取り組んでみてください。

まとめ

結論としてはお腹の脂肪を落としたい方は腹筋トレーニングではなく

スクワットや背中、胸を鍛えた方が効率的ということです!

さらにバッキバキに割りたい方などは腹筋トレーニングを行うといいかもしれませんが

間違った方法で取り組まれると腰を痛めてしまう可能性もありますので

腰痛にはくれぐれも気をつけながら取り組んでみてください。

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