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ダイエット中だけどパンが食べたくてしょうがない方必見!パンの種類とカロリーについて

ダイエット中だけどパンが食べたくてしょうがない方必見!パンの種類とカロリーについて

パン屋の前を通った時にパンの焼ける香りに包まれるだけで、幸せな気分になったりしますよね?

なんで香りだけであんな幸せな気分になれるんでしょうか・・・

パン屋にはたくさんの種類のパンが並んでいて、どれにしようか迷ってしまいますよね?

パン屋だけでなく、スーパーやコンビニでもパンコーナーはとても充実しています。

やっぱりパンってみんなが大好きなんですよね!

でもパンって炭水化物が多いし、菓子パンだったらカロリーがとんでもないわけで・・・

今回はダイエット中だけどパンが食べたくてしょうがない方必見!

メジャーなパンの種類とそのカロリー(1個あたり)を挙げてみました。

あくまで参考程度に読んでみてください!

メジャーなパンのカロリー一覧

カレーパン    347kcal
デニッシュ    334kcal
メロンパン    293kcal
クリームパン   275kcal
ベーグル     248kcal
揚げパン     236kcal
クロワッサン   202kcal
食パン6枚切り  158kcal
バターロール   95kcal
フランスパン一切れ70kcal

お店で売られている標準的な1個分のカロリーですので、種類により大きさや重さは異なります。

ホントに参考程度に笑

ダイエット中におすすめのパンはこれ!

パンはGI値が高いので、残念ながら太りやすい食べ物ではありますが、上手に種類を選べばダイエット中であっても食べることができます。

選ぶ際のポイントは、小麦粉の精製度とパンの硬さです。

精製度の低い茶色いパンは食物繊維が豊富で噛み応えもしっかりしているため、ダイエッター向きです。

① ライ麦パン

ライ麦パンは、食物繊維の豊富なライ麦粒を材料としています。

噛み応えもあるため、満腹感も得やすくなっています。

② 全粒粉パン

全粒粉パンは、精製されていない小麦粉で作るパンです。

麦の皮や胚芽も含まれているため、ビタミンやミネラルがたっぷりです。

食物繊維も豊富なので腹持ちがよく、お通じが滞りがちな方にもおすすめです。

③ ふすま(ブラン)パン

ふすま(ブラン)とは、小麦の外皮や胚芽等の硬い部分のことで、小麦粉の精製時には取り除かれる部分です。食物繊維やビタミン、ミネラルを豊富に含むため、ダイエット中におすすめです。

ふすまパンはスーパーやコンビニでも売られているので手軽に食べることができます。

⑤ おからパン

豆乳を搾ったときに残るおからを使用したおからパンは、食物繊維を多く含んでいるので満腹感を感じやすくダイエット向きです。

さらに、おからにはイソフラボンも含まれており、女性らしさを気にする方にはぜひ食べていただきたいです。

⑦ フランスパン

フランスパンは、小麦粉、塩、水、イーストのみで作られていて、砂糖や乳製品が添加されていないのでカロリーも低めでヘルシーなパンです。

また、他のパンと比べると固いため食べ応えがあり、少ない量でも満足しやすい点も嬉しいですね。

⑧ 糖質カット(低糖質、ローカーボ)パン

糖質制限パン、低糖質パン、ローカーボパンというような名称のパンが、通販やコンビニで多く見られるようになりました。

糖質の量が通常よりも少ないので、その分カロリーも低くなっています。

低糖質なので、当然、血糖値が上がりにくく太りにくいパンといえます。

ダイエット中でも絶対にパン食がいい!という人におすすめです。

一般的なパンに比べてやや高めになりますが、ネットなどで簡単に購入できます。

ダイエット中のパンの食べ方

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パンだけで済ますのではなく、おかずも一緒に食べましょう。

パンだけだと栄養バランスが偏って、体調を崩しやすくなります。

筋肉のもととなるたんぱく質やミネラルを多く含む食品、ビタミンを豊富に含む野菜もしっかり食べるのがダイエット成功のコツです。

① 野菜を最初に食べる

パンを食べる時、最初に野菜など食物繊維をとるようにしましょう。

野菜を食べることで急激な血糖値の上昇を抑え、満腹感が持続します。

また、血糖値の急な上昇を抑えると脂肪がつきにくくなるため、肥満防止のためにも野菜を食べる習慣をつけましょう。

② おかずも一緒に食べる

パンだけで済ますのではなく、おかずも一緒に食べましょう!

パンだけだと栄養バランスが偏って、体調を崩しやすくなります。

筋肉のもととなるたんぱく質やミネラルを多く含む食品、ビタミンを豊富に含む野菜もしっかり食べるのがダイエット成功のコツです。

③ 毎日食べない

種類も豊富で毎日食べても飽きないパンですが、どんなにパンが好きでもダイエット中は毎日は食べないようにしましょう。

パン中心の献立では栄養バランスが偏ってしまう場合があります。

また、パン自体が脂質や糖質を多く含んでおりGI値も高めなので、毎日食べていると太りやすくなってしまいます。

ストレスが溜まらない程度にパンを食べるようにしましょう。

④ 食べ過ぎない

パンの話以外のことにも言えることですが、カロリーを意識するようにし、食べ過ぎないように心がけましょう。

パンを食べる前にスープやサラダに加え、たんぱく質をメインとした料理でお腹を満たしておけば、食べ過ぎを防げます。

⑤ バターやジャムをつけ過ぎない

パンは製造する過程で砂糖やバターが添加される場合がほとんどです。

脂質や糖質の摂り過ぎを防ぐため、バターやジャムをつけ過ぎないように注意しましょう。

食パンを食べるときは何も塗らず、食物繊維が豊富なサラダなどの副菜と一緒に食べるとダイエットが成功しやすくなります。

⑥ よく噛んで食べる

パンを食べる時しっかり咀嚼すると満腹中枢が刺激され、食べる量が少なくても満腹感を得ることができます。

ゆっくり噛むことで口内で唾液が多く分泌され、唾液中の酵素が胃腸での消化を助けてくれます。

パンの代わりになるもの

パンは全体的にカロリーや糖質が高くダイエットには向かないわけですが、ダイエット中でもやっぱりパンは食べたいですよね!

そこで、これまで挙げてきた方法以外で、パンの代わりになるものをまとめてみました。

① 低糖質なパンを手作り

ダイエット中にお腹いっぱいパンを食べたいのなら、低糖質なパンを手作りするのが一番です。

パンの糖質を抑える簡単な方法は、小麦粉を糖質の低いおから粉や大豆粉に置き換えることです。

それにより小麦粉のパンよりも糖質を大幅に抑えることができます。

ネットで検索すればたくさんのレシピが載っていますので、自分に合うものに挑戦してみてください。

まとめ

パンといっても、種類によってカロリーや含まれている栄養素はさまざまです。

パンを購入する際には栄養表示をチェックするようにし、なるべくカロリーが少ないものを選ぶようにするといいと思います。

大好きなパンを我慢してストレスを溜めるより、食べ方に気をつけながら栄養バランスの取れた食事をするようにして、美味しいパンを楽しみつつダイエットも成功させましょう!

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